〜シリーズ別ビンテージパソコン一覧〜
当方はハードオフ巡りでまず一番に探すのがレトロなパソコン達です。
ハードオフでの購入以外の物も入ってますがレトロパソコンを機種別にまとめて紹介します。
まずは下から見たい機種をお選び下さい。
注:まだ作成中ですm(__)m
機種名
コンピューター説明
シャープが発売していたコンピューターシリーズ。
シンボルマークのアルゴ号が有名(かも!?)
大きく分けてMZ-80K系列、MZ-80B/2000系列、MZ-3500/5500/6500系列と分けられる。
シリーズ初代のMZ-80Kだけ完成品ではなく半完成キットとしての売り出しなので厳密にはこのHPで取り扱うオールドPCではないかもしれないが、後に与えた影響等も考慮に入れてパソコンとして取り扱います。
王道を走り続けたNECの初期のPCシリーズ。
NECが最初に売り出したパソコン、PC-8001とその発展型にあたるPC-80シリーズ及び廉価版のPC-60シリーズ、さらに後継機種であるPC-88シリーズまで紹介します。PC-88シリーズは本来は一緒に取り扱うべきでは無いとは思うが、コレクション数の関係もあるのでここでは一緒に取り扱います。
国民機とまで言われたPC-98シリーズ。
大きく分けてPC-9801シリーズとPC-9821シリーズとあります。
さらに互換機であるEPSON PCやビジネス用途を目的に作られたハイレゾ機、ノートPCや一体型PCなど売れただけあって多種多彩な機種があります。
ちなみにPC-88の後継機種と考えるのが自然だが、ごく一部の機種を除いて互換性は無いです。
ベーシックマスターシリーズ
一応国内初めてのパソコンはSEIKO5700と言われているが実質研究用用途に作られたと考えられる所が大きく、実質の初パーソナル(個人用の)コンピューターは日立が出したベーシックマスター(のちにレベル1と呼ばれる)と言っても過言では無いかと思います。
その記念すべきベーシックマスターも大ヒットしたレベル3や廉価版のJr等々、シリーズと言える位発売が続いていきましたのでご紹介したいと思います。
FM TOWNSシリーズ
CD-ROMを標準搭載したパソコンとしては世界初のFM TOWNSシリーズ。
フリーソフトの積極的な活用や学校法人への積極的な貸し出し等の営業が功を奏してPC-98シリーズやX68Kシリーズと対抗出来るシリーズとなりました。
そのタウンズをこちらで紹介します。
シャープのテレビ事業部が開発した一風変わったPCであるX1シリーズと互換性はないが後継機種と言って良いであろう見た目からツインタワーと呼ばれていたX68000をまとめて紹介します。
良い言い方をすればパソコンメーカー各社が垣根を越えて互換性のあるパソコン作りあげたシリーズ、悪い言い方をすれば競争に負けたメーカーが対抗する為に仕方なく集まって作ったパソコン。賛否両論のMSXシリースの紹介です。
ポケットコンピューター達
パソコンまでの能力はありませんでしたが軽量コンパクトで電卓よりは数段能力が上、プログラム次第ではゲームすら組めた通称ポケコンことポケットコンピューターをまとめでこちらで紹介します。
当方のPCコレクションは国内PCが中心となっていますが、予算と機会があえば海外製のレトロPCも購入しています。
このコーナーの趣旨と少しずれますが、折角なのでここで紹介したいと思って作ってみました。
シリーズPCを紹介するコーナーでその他のPCを紹介する必要があるのか?と言われると返す言葉がありませんが、折角なので仲間はずれにせずこちらで紹介していきたいと思います。